つぶやき


エキサイトの私のブログ「ららら♪あーちゃん」とリンクさせていますが、

あくまでブログライフになっているのでは、の

迷いをいつも抱えています。

少し突っ込んだ話を書きたい時には、

ここに書こうと思います。

 

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2018.2.22

大事な大事なホームページなのに、ちょっとおろそか~、

なんだかすべての活力が不足気味…

 

ちょっとした思い付きを行動にしたいと思ったところで

パソコンにお手上げ~、

それを解決するには~、で出かけたシニアのパソコン講座、

こちらの言ってる意味をまずは理解してもらえず、

理解してもらえないというのが、理解できなかった。

 

パソコン講座と言えば、たちまちの解決と思って出かけたので

かなりのショック!

 

結局は、個人のパソコン教室を探して、出会えました。

たちまちの解決!

なんだ私の遠回り~、

でも解決だもの、良しとしよう~。

 

でも、でも、でも~、なんだかこの遠回りが情けなくなる~、

久しぶりに半ギレの自分を見たことも…、

 

何のための遠回りだったんだろう~、

その意味付けをしたくなる、

する必要もホントはないのかもなあ~~~。

 

 

2017.10.5

ホームページへの書き込みがご無沙汰になって、

すっかり書き方忘れちゃってました。

 

託児のバイト、来週2回となりました。

久々の社会を体験でしょうか。

仲間でもなく、意図して集まる人との関係でもない社会、

仕事とは、

何をするかではなく、

誰とするか~、

改めて体感!でした。

シンドカッタ!

 

子ども達は可愛くて、面白くて、

本当にそれはステキな!ステキな!体験になりました。

 

 

 


2016.9.27

「親コミュ・フォローの会」

 

受講生2名の方とのフォローの会の予定が、

急遽、お1人欠席で、Nさんとの一対一となりました。

 

フォローの会として、「聞く」のおさらいや、

「アイメッセージを具体的に作る」というのを予定し、

宿題も(実際のご自分の会話例)お願いしていました。

 

一対一、久しぶり、となり、一気にお喋りの時間になってしまいました。

 

でも、会話の途中に気が付きました。

フォローの会として、

「聞く」の練習を、私の話しを聞く形でやってもらおうと考えてたのが、

スムーズにお喋りという形を取りながら、

構えなくてもやれてる?ではないかと。

 

Nさんの「聞く」の検証が出来てる。

彼女の「聞く」がとても上手くいってる、

私は、そんなことも考えながら、お喋りを楽しめてるんだなあ~と。

 

そして、二人でテーマについて話し合う、意見を出し合う、

そんな所に行き着きました。

 

「大丈夫」という声掛けについてです。

本当に知っておきたい、考えておきたい、

そんな、この言葉。

 

Nさんの体験からの重み、

お互い年齢を重ねてる二人、

お互い、心地良い「共感」の時間の共有となりました。

 

 

 

 

 

2016.6.16

人の浅さに、自分の深さを知る、

人の深さに、自分の深さも知る。

 

人の狭さに、自分の豊かさを知る、

人の豊かさに、自分の豊かさも知る。

 

人の弱さに、自分の強さを知る、

人の強さに、自分の強さも知る。

 

「人の存在はそうしてあった。」

 

このフレーズが降って湧いた時、

そんなことを思った。

人を通して、自分に返して見る自分。

 

人のマイナスを見て、我がプラスを知る、

でも、プラスを見て、我がプラスも知る。

プラスで見る我がプラスが、やっと自分の中に落ちる。

なんて素敵なこと、真理に辿り着いた感…。

 

目的と言われると、それは「そんな自分を知ること」だった。

私にとって目的とは、行為ではなく「知る」だった。

 

ただ、生きているのだから、その先がある。

そこで繋がっている関係、

そこをないがしろにしようとは思わない。

「知る」が出来た自分でそれを考える、

私に出来ること、私だから出来ること…。

 

 

 

2016.6.13

「親コミュ」5月講座終了

「一対一は大事にされてる気がして嬉しい」

の言葉をもらって、講座が進みました。

以前の「親業」の受講や、その受講生で作る「勉強会」は、

人との中の自分で向き合ってたんだろうと。

自分次第で抜け落ちてしまうところがあったと。

 

信頼関係がもうあるところで進む講座は、

なにかどんどん進化しながら~を、

お互いが感じながらがありました。

 

私のオリジナルのプログラムなので、

私自身が、プログラム+αが出て来ます。

それこそ、私も刺激され、気付き、進化するの体験でした。

 

講座の振り返りは、これからゆっくり温めてからと思いますが、

最後の二人の共通の言葉が出て来ました。

「お互い様」

とても素敵な言葉です。

 

 

 

 

2016.2.18

「ふくおか子育てマイスター」終了

久しぶりに、色んなおばさま達との共有の時間を持った。

私はもうほとんど自分の関心あるところにしか出かけないし、

勉強したいと自ら出かける場所ばかりだったので、

今回は、そういう意味では色んな動機があるのを知り、

それだと、こうも色んな人がいるんだと、少し驚くことも。

ある程度の予測はして出かけたので、

「発見!」の感覚で楽しむ…、ができればと考えた。

 

あれだけのおば様たちに(少々のおじ様も)、

これが「世間」というものかもしれないも感じ、考えさせられた。

 

だからの、子育てママ達の手助けをしたいは、

意識や認識を持って、子育てママ達を見守るとなり、

より強いものになった気がします。

 

 

 

 

 

2015.9.24

4回目の予定が2週間遅れて

少し私の中で「揺れ」が出て、戸惑い

この「つぶやき」に書いてしまいました。

 

でも、瞬間、へこんだりの出来事が見せてくれたもの!

今は、そんなことを思います。

 

延期の理由にもなった、受講生の方とその子どもさんとの会話、

ここの検証こそが、受講生の方の「今」を見るところ。

「自分のコミュニケーション力」を見るところ。

ああ~、延期!の意味がここにあった!

 

その会話の検証こそが、

初めて学んで知ったと言われる、「効果的な聴き方」

「アイ・メッセージの意味」が「腑に落ちる」ところ。

 

その機会に出会えた!

ここを通らずして、子どもさんとの関係は作れない、

聞かせて頂いたその会話は、

背景があって、軽くここで書く訳にはいきませんが、

「会話の検証」は、

言葉だけを受け取ってしまう反応を、

今まで自分はしていたんだ~に気付かれました。

 

子どもさんが言いたかったこと、

その言葉からは、計り知ることが出来なかった、

計り知ろうの発想もなかった、と。

 

その子どもさんの言葉は選択を迫る言葉、

聞かれたから答える、の反応だけだったと。

 

本当に言いたいことと、出てくる言葉が違うのです。

 

実際の生活では、言葉のやりとりで日常が進みます。

スムーズに日常を送るために

「本当の感情」が、置いていかれます、

見ない振りをされていきます。

 

「感情」の取り扱いが、

こんなにも人によって違うのを、

改めて見せてもらった気がしました。

 

「親コミュ」を立ち上げて初めての講座、

たくさんのものを頂きました。

探してる人に見付けてもらった!が何より嬉しい。

それも、自分が引き寄せたという言葉まで頂いて。

 

あんなにへこんでたのに、そこにも意味があった!

なんて言えてる自分も見付けられて!

 

何をどう受け取り、感じ、考えるか、

やはり、自分なんですね~。

 

 

 

2015.9.3

4回のプログラムの最終日の予定でした。

前日に延期の申し出で、延期となりました。

色々な問題を抱えていらっしゃるのをお聞きしているので、

急遽の~、は想定していました。

ただ、場所をお借りしてるので、お部屋の持ち主には、

キャンセルは迷惑をかけるなあ~、は、ありましたが。

 

そんな中、2、3日前から少し風邪をひいたらしく、

咳だけの症状だったのが、「延期」の連絡を受けて、

自分の体の不具合を、一気に気付いてしまった感じに

なってしまいました。

 

咳だけで、喉の痛みもなく、気にも留めてなかった。

それが、もう気だるくて熱っぽい…、

「延期」という状態になったことに、

私の体が反応してしまった、と感じました。

講座に向けての想いが空振りしてる感じでしょうか…。

 

 

そこで考えてしまった。

「受け入れる」

無条件で受け入れる、を前提に考えるところがあります。

問題を抱えている人への安心、安全が、

心からの「受け入れてもらった」が、その人への

基盤になれることを信じているから。

 

私はカウンセラーではないので、

耳を傾け、寄り添う。

 

しかし、そうならなかったことも、

正直、親業インストラクター時代にもありました。

でも、その人にとっての正解は分からないので、

ただただ、私が後悔しない、私が自分に正直でいよう、

「無条件と思うので無条件で…」

そんな自分なりの答えを頼りにやってきました。

 

でも、ここへきて、そんな姿勢が、

本当にその人のためになるのかの疑問を感じてしまいます。

 

今回の一件は、

受講されてるその方が、延期になった状況の場面で、

講座で伝えた「効果的な聞き方」をするとても良い機会で、

それを逃してしまわれていた。

 

発せられた言葉だけに捕らわれず、

その言葉が「どこから」来ているか。

そこに目を、想いを向けるのが「聴き方」と

伝えてきていたのが、どこまで届いただろうか。

 

受けとる相手にそれは任せる、はあるが、

それだけではやはりいけない気がする。

 

私にとっても、「伝える」の向こう側の人との

関係作りなのだからと…。

 



2015.7.18

ブログに書いた「愛されていると知っていても話さない子ども達」

について。

「愛されているのを知っているのに話さない」
子ども達は健気に、
「親を大事に思うからこそ心配をかけたくない」
「唯一、嫌な話題を持ち込まないで居られる場所」
「家庭という居場所を大事にしたい」
「自分を愛してくれている人達に包まれていたい」
「自分の力で何とかしたい」

だから、話さない、話せない。
本当に衝撃でした。

 

「親が愛してくれているのを知っている」が

自分軸ではないのが、気になって仕方ありません。

自分軸とは

「私は愛されて、嬉しい、幸せ」を感じる。

そう、そんな感じるがあって当たり前が、

保障されてない感があって仕方ない。

 

親の「愛してる」と

子どもが受け取る「愛されている」

ズレていないだろうか。

 

まずは、「あなたはそう感じていいんだよ」

の安心、安全。

そんな認識、大人はどのくらい認識しているのだろう…。

 

 

 

次男の小学校の卒業式、20年ほど前の話ですが、

子ども達が卒業証書を受け取り、保護者に向かって一言。

将来の夢だったりを語りますが、

でも一番多かったのが、親への感謝を述べる子。

「大工さんになって家を建ててあげたい」に、

保護者のみなさん感動でした。

 

何ひとつ間違っていない感動ものです。。。

子ども達は、本当になんて健気なんでしょう。

 

そして、我が子の一言、担任と色々揉めたこともあって、

彼は何を思うだろう…、がありました。

 

「これからは自由に生きていきたいです」

それでいい、と思いました。

彼の胸の内の叫びのような気がしました。

「あなたが、何を感じ、何を考えるか、それが大事」

それでいい、それでいい、

私はそう思いました。

 

私は彼を守りきれただろうか…、

守りきれたからこその言葉と受け止めた。

「あなたがあなたの人生を生きるんだよ」

そんなことを思った覚えがあります。